13章 Tales第二の不幸少年と仲間たち

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リョウ「って!ユーリ!12章を勝手に終わらさないでよ!!」 ユーリ「お前…作者だろ?お前が勝手に俺に言わしただけだろぉが!!」 ユーリの正論にリョウは… リョウ「そ、それは…」 ユーリとリョウがいつもと同じ談話をしていると… ミリョウ「リョウ!!テメェ!!最近、俺を出すのを忘れるだろぉーー!!今度…俺を出すのを忘れたらどうなるか…わかってるよなぁ…」 最後はドスが効いた声で言ったミリョウ。 ユーリ・リョウ 「!!(こいつ…ジェイドに似てきたな…)」 特に心配していたのは…リョウである。一番、この鬼畜さを受け続けなければならないからだ… リョウ「そんなことさておき…」 リョウがいつもの掛け声をしようと…口を開こうとしたときに…更にそこへ ルーク「うんじゃぁ!13章スタート!!!」 リョウ「勝手に始めるなぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 ユーリ「お前…今回叫んでばっかだな…」
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