第1話

9/9
前へ
/36ページ
次へ
「え??・・・・またにします。」 彼の目が点になっていた。 『・・・っぶ、ははははぁ。 オマエ面白いな。 じゃ、また今度ね。 みのりちゃん!』 彼は大爆笑をしていた。 ワタシの初恋と初キッスは一日で完了した。 ねぇ、着ボイスにしてもいい? そう言えなかったのが、最大の汚点だ。
/36ページ

最初のコメントを投稿しよう!

959人が本棚に入れています
本棚に追加