第1話

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彼から目が離せない。 『なんだよ。そんなに見んなよ・・』 そのちょっと照れた声。 さらにツボですけど~!! 『じゃ、さっさとシちゃおうか?』 彼の手が私の膝から太ももへと伸び・・・スカートの中へと・・・!! 「ちょ、ちょっと!!待ってください。」 彼の手を慌てて抑える。 『だよ、焦らしプレイは好きじゃないんだよ。だからね、黙っててね。』 そう甘い声でワタシを黙らせた。 『そう、イイ子だね。力抜いて・・・・』 彼の指はワタシの・・・・ ---バタンッ--- 『洋介~ごめぇん。遅くなっちゃった。』 現れた女子生徒。 そしてその女子生徒はワタシ達をみて固まる。
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