世界観

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世界観としてはSF……、SFファンタジー寄りかもしれないです。 割合で言うと9:1? そもそも超能力はどちらのジャンルに含まれるのかイマイチ分からないので……、作品を読んでくださった方のイメージでお願いしますm(__)m 最近の主人公はチートならチート、無能なら無能という感じに別れている印象があるんですよね。 ちなみに自分の書いている小説の主人公は、特殊な匂いがプンプン漂っていますが……、 主人公は普通です。 あくまでも普通なんです。 これから先、色んな展開を用意していますが、それでも主人公は『ちょっと特殊だけど、強くも弱くもない普通の主人公のまま』、という意識の元、お話を製作していくつもりです。 ……と、世界観から少々話が反れてしまいましたね。 主人公の活躍する舞台となるのは、今から100年後の世界に存在する、『レインヴェル』という巨大な島です。(詳細は、目次の「レインヴェル」からどうぞ。) 100年後の地球は、世界各国において勃発した戦争により、ほぼ全ての大陸での生活は不可能となりました。 そんな時に登場した、正体不明の謎の科学者! その科学者の作り出した『エターナル』の能力のなんと万能なことか! どんな物でも無限に作り出せるだなんて……、もう地球はインフレの塊じゃないですか(笑) ……まあそんなこんなでエターナルを使い、新たに人々が住めるように作り出したのが、オーストラリア並みの巨大な人工島、レインヴェルなのでございます。 雰囲気としては、100年後だからといって機械文明が発達したとか、そういうのはあまり無いです。 むしろ、今の東京くらいの都会を思い浮かべてもらえると、私の考えている世界観に近づくかなと思います。 さらにぶっちゃけると、と○る(ryの街並みなんかしっくりくるのかなあ……。 ……なんだかグダグダになっちゃったので、次に進みましょう!次に! 次から真面目に書くので多分大丈夫です!戻るボタンとかで引き返さないで下さいね!
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