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さてさて、前章の続きです。
お家に帰ったわたし、母とおキツネ様の話で盛り上がりました。
お昼ご飯を食べ、時間は15時を回りました。
さて、昼寝でもしよう!!!(勉強するべき)と思い、自室へ...
すると、久しく聞いていなかった声が。
「わ~侑乃ちゃんだ~!!キャハハハ」
これは絶対お涼ちゃんだ!!!!!!と思い、話しかけます。もちろん声には出しません(なんか脳に直接響いてくる感じなので、わたしも脳内会話的な感じで笑)
「お涼ちゃん久しぶりだね、元気にしてた?」と。
するとお涼ちゃんは、「ひさしぶりなのはお前だけだ」「わたしはずっとそばにいる」とのこと...
てっきり見えなくなると同時にいなくなってしまったものだと思っていたので、びっくりしました笑
気配すら感じないって、わたしほんとに鈍くなったのか!
しかし、久しぶりに会話ができて(?)嬉しかったのか、部屋をバタバタ...キャッキャウフフと嬉しそうに笑いながら走ってる...
(...寝れない)
と思いつつも、久々なのでお付き合い☆
テンションの高いお涼ちゃんとお話したりしていました。
するとお涼ちゃんが一言。
「小豆ちゃんがパワーアップしたの。だから、侑乃ちゃんにはみえなくなったの」
...パ、パワーアップですか。
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