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天「……動物の姿なら、大丈夫と……。ずるいです……」
死「……そう言えば…、擬態化時のルシフェルは、比較的、なつかれ易かったな」
天「え？………言われてみれば、確かにそうですね」
うん？そうなの？
確かに、猫化してから、少し、安らぐ気が、するけど……。
気にせず、モフろっと……。
――暫くして……
黒→ﾙｼﾌｪﾙ【馴れたか？】
藍「……たぶん……」
……猫が喋るって、結構違和感、あるね……。
聞き取り辛いし……。
ﾙｼ【……お二人さん？いじけてないで、話を進めないか？】
死「……うむ…」
天「……そうですね…」
いじけてたのね……。
何か、ごめん……。
天「……良いのです。ボコりに来る奴とかよりは、ましですから……」
天使を凹りに来るとか……。罰当たりな……。まぁ、纏わり付かれたら、私も、しそうな気が、するけど……。
それより、あなた達の名前は？
ルシフェルしか解らないのだけど……。（現在進行形でモフられている黒猫）
天「あ、失礼しました。
私は、四大天使、熾天使のミカエルです」
ﾙｼ【俺は、元熾天使で、堕天使のルシフェルだwww。
ルシファーの名で知られてるなwwww】
だと思ったよ。有名所だからね。
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