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タナ「話を戻さんか?」
ミカ「あ、そうですね。
何か欲しい物はありませんか?魂の許容範囲までなら、叶えられますよ」
欲しい物……か……。
魂の許容範囲で、ねぇ……。
どのぐらいかは解らないけど、とりあえず、これは、必須でしょ?
藍「……その世界の、知識」
ジャンル指定、無しだけど、大丈夫かな?
これがいければ、後は、穴埋め的な感じに、していけば良いか。
ミカ「はい。次は?」
あ、いけたみたい。
う~ん……。種族でも、弄ってみようかな……。
藍「えと……、勇者と……相容れない…種族……、ある…?」
屑に、近付けない事情を、作れば、諦めて、くれるかな?
ルシ【勇者と?邪神・禍神・死神・魔人・妖怪・魔物・魔獣・合成獣(キメラ)……後は、アイゼルンの民ぐらいか?】
ミカ「そうなりますね。
でも、邪神や禍神にする事は、私達では無理ですし、魔人だと、魔界の外での生活が大変ですよ?合成獣など、もっての他ですし……。後、アイゼルンは軍事独裁国家なので、避けた方が良いです」
とすると……、死神・魔獣・魔物・妖怪から、かな?
……とりあえず、特徴、聞いてみるか……。
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