序章

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龍「……詰んだ……」orz ……やっぱり、痛いのは、嫌か……。 ……しょうがない……。 藍「……私も……行くから…。…龍也を……護る…」 付き添い、してあげよ。 それしかできないし……。こっちには、もう未練が無いしね。 それに……、完全で無いとはいえ、気を休めれる相手が、もう龍也だけなんだよね……。 龍「……ありがとう」 カッ 魔法陣が光り、そこで私の意識が途切れた。
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