さて、困った。
8/11
読書設定
目次
前へ
/
38ページ
次へ
とかなんとか考えてたら、俺が傷ついてるのかと思ってるのか、星矢が声をかけてきた。 「・・・大丈夫?」 「うん、大丈夫。というか、咲のおかげでいろいろ吹っ飛んだ。咲、ありがとな?」 「いいえっ!吹っ飛んだなら私も嬉しいわ!」 「咲、すごいねー。俺、惚れたかもー?」 「えぇっ!?」 あ、言った。 すごいな、あんな風に言えるなんて。 俺なら告白もあんなハッキリ言えない。 ・・・ヘタレ、だし。
/
38ページ
最初のコメントを投稿しよう!
82人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
145(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!