第3話

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あー、やらかしたな キーンコーンカーンコーン........ 鳴っちまったか、まあいいか。 1人で校内探検でもしよう。 音楽室や図書室、調理室を見て次はどこに行こうか迷いながら歩く。 ?「そこの君。今は授業中ですよね?」 ?「あー!この子サボリだよ!サボり!お仕置きしないとね!」 ?「お前ら、待て!俺を置いてくな!」 ?「俺も....俺様もいるぞ」 俺は後ろからした声に振り向く ?「あー!!この子転校生だよ!」 ?「へえー....この子ですか....」 ?「細いな、こいつ」 ?(王道じゃない!けど、なんだこの萌え要素は!!これはこれでありだろ!俺!) 思い出した。 この人達............ 俺「生徒会の方々ですね?」 結「そーだよー!!」 この人が鶴橋 結城先輩 宏「よろしくお願いしますね」 高村 宏貴先輩 悠「お前細いな!」 斉藤 悠陽先輩 龍「......」 藤堂 龍樹先輩 俺「じゃあ、俺はこれで」
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