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キャアアアアアア
うおおおおおおおおお
ぐっ!!げほげほ
思わずむせた。ださい俺。
なんだ?生徒会か?
柱のからちらっとかおをだした。
あ、ツンツン頭先輩。
てことは風紀か、こっち向かってるのは気のせいだと思いたい。
ツンツン頭先輩こと風見昴太先輩。
チャラ男の立川輝先輩。腐男子の井上透。透大好き不良神山聡。
あーもうお前ら帰れよ。こっち来んな。
昴「よう、榊木。パーカーはだめだと言ったはずだ。」
俺「転校初日だから、仕方ないと言ったはずです。」
輝「君が榊木くんかぁ~。かぁっこいい~!」
俺「知りません。」
聡「俺の透に手出すなよ」
俺「興味ない。勝手にやってろ。」
透「ちょ!www榊木くん、勘弁してやって!!wwwwww」
俺「黙れ」
昴「なあ、お前風紀に入る気は 「全くないです。」
昴「即答かよ。」
俺「第一俺は人間が嫌いです。嫌いな人間のために何かするつもりはないし、何かしたとして優越感に浸る自分という人間も嫌いですから。」
と言ったところで、俺はふと周りが静かなことに気が付いた。
なぜ悶えてるんだ?
(それはMの方々ですよ)
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