自然への憧れ

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自然への憧れ

学校に私は居ない。 どこに行ってしまったんでしょう。 Where am I? 覚えたての英語はなんだか私の行き先でも教えてくれているようでした。 ココデナイドコカ。 異国の地が魅力的に感じたんでしょうね。 なぜなら誰も私を知りませんから。 ちなみに高校は地元の高校です。 相変わらず、私の周りの蜃気楼は消えないと入学してしばらくは思ってましたよ。 ここと違う世界。 その世界だけが私の居場所な気がして、私は自然の中へと歩みを進めたんだと思います。 でも分かってはいたんです。 ここからは出られないって。 だから、窓からの景色好きだったんだろうな。
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