最後の言葉

2/4
前へ
/58ページ
次へ
初めて会った夕暮れ時 キミから声をかけてくれた 笑った顔が 優しい声が 僕には眩しく見えたんだ 会えば会うほど 同じ時間を過ごすほど キミの事を知った 楽し気な声に 嬉しそうな笑顔に 僕も一緒につられたんだ キミが呼ぶ 僕の名前 特別に感じた 僕の名前 何故こんなにも キミを想うんだろう 気付けばキミは 僕の中にいた…
/58ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加