僕の夢

6/12
2人が本棚に入れています
本棚に追加
/39ページ
僕はその女の子から、視線を背けて言った。 『じゃあ、私と同じね』 するとその女の子は、眩しい笑顔でいきなり俺に右手を差し出したのだった。 『えっ?何』 俺は事態が把握出来ず、すぐに握手する気になれなかった。 『仲良くしようよ!』
/39ページ

最初のコメントを投稿しよう!