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武士沢レシーブ
武士沢光沢(ぶしざわこうたく)率いる、「牛乳学園ヒーロー部A」(Aは油の略)と宿敵「ゼリー」との戦いを描いたギャグ漫画?。
「当初から、真面目な展開にする気だった」と、うすた氏は語ったという…確かに、前作の「マサルさん」でギャグしかできない。と思っていた私には衝撃的で新鮮でしたが…あまり、読者ウケはよく無かったらしく、すぐに打ち切りとなりました。
私的には、主人公の武士沢に個性が無さすぎたのが原因じゃないかな…と考えてますが…
え?あ、いや。私は好きだったんですよ。この作品。泣
あと、ヒロインのちはる。が、かわいい。笑
「大きな古時計」から「ドナドナ」に変わるくだりは最高に笑いました。
私も、「嘉門達夫の替え歌メドレー」を聞いてからは「グリングリン」から「ドナドナ」に変わってしまう癖がつきました。笑
「この漫画は最終回が一番面白い」と断言します。
大切な戦いをダイジェストや年表で発表するなんて考えられない。ましてや最後のオチには耐えられないくらい笑いました。笑
私的には素晴らしい漫画ですが…オススメはしてません。笑
6点
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