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光夜は感じた。
(怖いけど、行かなかったらダメな気がする・・・)
「行く!!オレは行くよ」
光夜の発言に晃はびっくりしている。
「わかった・・・光夜がいくならオレも行く!!光夜一人じゃ~不安だろ!?」
晃が手をひらひらさせた。
「そんじゃー、二名様ご案内でいいかな!?」
ランゼがピースしてみせた。
晃と光夜は頷いた。
「11時半、星ヶ丘公園で待ち合わせな。遅れんなよ、光夜」
「わかってるよ!じゃあ、帰るよ。またな、晃」
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