異世界(2)

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光夜は感じた。 (怖いけど、行かなかったらダメな気がする・・・) 「行く!!オレは行くよ」 光夜の発言に晃はびっくりしている。 「わかった・・・光夜がいくならオレも行く!!光夜一人じゃ~不安だろ!?」 晃が手をひらひらさせた。 「そんじゃー、二名様ご案内でいいかな!?」 ランゼがピースしてみせた。 晃と光夜は頷いた。 「11時半、星ヶ丘公園で待ち合わせな。遅れんなよ、光夜」 「わかってるよ!じゃあ、帰るよ。またな、晃」
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