茜の月が昇るのならば 資料集

鳴宮春奈

　『茜の月が昇るのならば』の主人公から見た二人称系主人公――というより女主人公。ヒロイン←
　空気を読まない事に定評があったりなかったり。

　武器は巨大な十字架とアサルトライフル｡イメージはMINIMI。
　十字架は白いギターケースに入れて持ち運んでます。

　艶やかな黒髪をおさげにして纏めており､目の色は赤い｡朱色のような緋色← 黒縁のメガネを掛けており､肌はやや白め。
　服装は白衣のような､背中に二体の蛇の巻き付いた十字架がデザインされた黒のコートを着､その下にワイシャツと銅色のネクタイ｡下半身は茶色のショートパンツに黒のタイツ。靴は黒いハイカットのスニーカー。

　基本的に真面目ではなく､九割方ふざけている。ふざけまくっている。
　だがしかしアホの子ではなく､実は色々考えてたりする子。
　立場としてはムードメーカー兼トラブルメーカー。貴重なギャグ要員。