必要不可欠な才能

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文 「ナベさーん。貴方の文ちゃんが遊びに来ましたよ~♪」 ルカ 「あぁ!!手が滑りましたわ!!」 僚祐 「え?おわっ!?」 文 「へ?」 ばたーーん!! 小傘 「な…こ、これは!?」 天子 「まさか…こんなことが……」 ルカ 「皆様、ご理解できましたか?」 衣功 「…リアルでこの様な出来事を目にしようとは…」 僚祐 「いつつ…何なんですかもぉ~………ん?何だこの布?」 倒れる瞬間、僚祐がとっさに掴んだもの。それは!! 文 「━━━━」 ルカ 「射命丸様のスカートですわ。」 文 「キャアアアア!!!!」 僚祐 「んぶ!?」 文 「何するんですか!?変態!!スケベ!!犯罪者ー!!」 小傘 「因みに黒のレースです。」 ルカ 「まぁ♪」 文 「余計な情報公開はやめてください!!うわーん、ナベさーん!!私、汚されました~!!」 ナベ 「よしよし。」 天子 「いや、スカートはけ。」 幽香 「大丈夫?」 僚祐 「だいじょばない……後頭部は洒落にならない……」 衣功 「…薫さんにもこんなことをするのですか?」 ルカ 「勿論ですわ!!」 文 「むむ!?スクープの匂いがします!!」 天子 「いやだからスカートはけ!!」
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