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~白玉楼~
妖夢
「ツッコミ?私がですか?」
天子
「えぇ。貴方にはツッコミの才能がある。」
幽々子
「そうなの?」
僚祐
「俺に聞かれても…」
屠自古
「根拠があるんでしょ?」
天子
「勿論よ。」
僚祐
(妖夢さんの場合、ツッコミの前に手が出そうなんだけどなぁ…)
天子
「みょん、貴方がツッコミに向いている理由。それは!!」
妖夢
「それは…」
天子
「『8位』!!『地味』!!『人間をつけた半霊』だからよ!!」
僚祐
「それ完璧にあの人じゃねぇか!!」
妖夢
「じ、地味……」
天子
「だから、今から半霊が本体として生きなさい。期待してるわよ、『みょん八』。」
僚祐
「待って待って!!妖夢さんの場合は両方本体です!!取り外し不可能です!!」
屠自古
「てか、あやかりすぎよ。」
幽々子
「あらあらまぁまぁ。」
妖夢
「…地味……」
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