平風紀委員君と仕事
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「特別棟3階の空き教室にて、制裁が行われている様子。応援よろしくお願いします」 「わかった。すぐに向かわせよう」 用件を伝え電話を切る。 今は5時限目の真っ最中だ。 ただの平風紀委員で主席でもない俺には授業免除などないが、当番である日だけは授業に出なくてもいいという決まりがある。 そして今日がその当番の日で、巡回していた俺は制裁現場に出くわしたというわけだ。
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