平風紀委員君と仕事

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「俺はこれからまだ仕事があるんだ。悪いが竜也、俺の代わりに充を送ってくれないか?」 「いいぜ。話を聞かなきゃならないしな。仕事頑張れよ!」 「ハル君!今日は本当にありがとうね!立花君にもそう伝えといてくれないかな?」 「わかった。じゃあな、2人とも。また明日」 手を振り、踵を返して風紀室へと向かう。 ……そういえば、恭平のことまだ殴ってなかったなと思いながら。
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