3人が本棚に入れています
本棚に追加
---------------------
ついたいはいいが…。
明らかに永遠亭じゃないよな。
和風の一軒家。
表札には【藤原】と書かれている。
「なぁ、ひとつきいていいか?」
「な、なんだよ…。」
俺が目を向ければ目をそらす妹紅。
「俺、永遠亭まで案内してくれって言ったよな…。」
するともこたんはすねたように…。
「い、いいじゃないか別に…。
もうすぐしたら慧音もくるから上がって待ってろよ。」
「おっ!
そうなのか?
なら遠慮なく待たせてもらうよ。」
腹も減ったし弁当食べるには最適な場所だな。
そういうともこたんは先に家に上がり俺も家に上がった。
最初のコメントを投稿しよう!