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ゆぅ「さ、今日はどぉしよっかなぁ」
星蒼「どぉしよって?」
ゆぅ「ん?学校」
星蒼「行けよ(笑)俺迎えに行った意味!」
ゆぅ「行くけど、授業ダリぃなぁって?」
星蒼「よく留年しなかったよな」
ゆぅ「うまく立ち回ってるからな...」
星蒼「みたいだな」
ゆぅ「・・・星蒼つまんなそうだから授業出てやるよ」
星蒼「そりゃどぉも」
ゆぅ「んな怒んなよ」
星蒼「まぁいいけど..親大丈夫なのかよ」
ゆぅ「たぶん?」
星蒼「たぶんって...」
ゆぅ「継ぐ気はないの知ってるし大丈夫っしょ」
星蒼「やりたいこととか夢とかないの?」
ゆぅ「夢ねぇ・・・ねぇな」
星蒼「あ!今のはある。絶対ある顔した!」
ゆぅ「ねぇよ・・・」
星蒼「俺にも言えないようなことなの?」
ゆぅ「・・・はっきり見えねんだよ」
星蒼「え?」
ゆぅ「やりたいことは色々あって..でもどれも本気になれるかって考えたらさ、そぉでもなくて..夢なんて言えない」
星蒼「そっか。まぁゆっくり考えようぜ?」
ゆぅ「あぁ..」
星蒼「明るくやろうぜ!」
ゆぅ「うるせぇよ(笑)」
男子1「朝からお前ら仲良いな(笑)」
ゆぅ「せあがうるさいだけ」
星蒼「なんだと!」
ゆぅ「先行く」
星蒼「人待たせたくせに!待て!」
ゆぅ「待てと言われて待つバカはいない(逃」
星蒼「ちょぅ!ゆぅ!!(追」
男子1「あいらほんと..」
「「なかいいよな...」」
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