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「拓真も大変だねーｗｗ学校が始まって初っ端から呼び出しとかｗｗ」
「授業も終わったし拓真と一緒に帰ろうと思ったのになー
呼び出されてたの忘れてたｗｗ悪いけど俺達はもう帰るわｗｗ
明日は拓真も一緒に帰ろうな！ｗｗ」
「ああ、うん。……誘ってくれてありがとね…」
「「…っ！///」」
「じゃあ、そろそろ行ってくるね。裕紀と弘も待ってるし
二人ともバイバーイ」
そういって俺は裕紀と弘のもとへ行った
「ごめん、待たせた？」
「っ…いや、そんなに待ってないけど
…それよりあの二人に何を言ったの？」
「？…何も言ってないけど？」
「おい、拓真にそんなこと聞いても意味ねぇぞ、コイツは天然タラシだから…コイツは言動や行動を計算でやってるわけじゃねぇ…
無意識にやって知らないうちに俺らの敵を増やしていくんだ、諦めろ」
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