生徒会室

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俺と副会長はランキングの資料を確認した 資料を見て探すだけだからもちろん時間はかからなかった 「二年五組、澤木 拓真ですか・・・分かりました。 緒杜、わざわざ手伝ってくれてありがとうございました。」 「そんなこと気にしないでよーww」 「いえ、今度何かお礼しますよ。」 やっぱり副会長って律儀だよねww 別にそんなつもりで手伝ったわけじゃないのに 「うん、分かったwwじゃあ楽しみにしてるねーww」 「ええ。」 そういって副会長は笑った この副会長はどっかの小説でみた副会長とは違った なんかすごく優しいんだよ 特に腹黒くもないし・・・ まぁでも、王道とは少し違っても副会長は良いキャラだと思う 黒い副会長でなく、白い副会長も良いものだと俺は思うなーww 「では、調べ物も終わりましたし私は帰ります。緒杜はどうしますか?残るのでしたら消灯と鍵閉めはお願いしてよろしいでしょうか?」 ああ、そっか。忘れてたww← 「うーん・・・・・・そうだねー、俺はまだ少し残ってるよ。 ちゃんと鍵閉めもやっとくねww」 「そうですか。では鍵を渡しますので、あとはよろしくお願いします。・・・・・・決して忘れてはいけませんよ?」 バタン・・・ そういって副会長は部屋を出て行った さっきの副会長が一瞬黒かったのは見なかったことにしたい・・・ 「・・・・・・澤木くん」 俺は澤木くんの名を一人つぶやく そして窓から見える青い空に浮かぶ月を見た 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・澤木くん」 俺はもう一度澤木くんの名前をつぶやいた。 「・・・・・・ごめんね」 さっきまであんなこと言ってたけど、流石にヒドイことしたな・・・謝りたいな・・・ 明日会ったらちゃんと話して謝ろう そう心に決めて俺は鍵を閉めて生徒会室から出た

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