アスナ/赤月 明日奈

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結婚願望は一応、あります…… ーー「妹に先は越されたくないと」 アスナ「そう! そこはかなり重要な所よ! 新一クンと話し合って、同棲しようかしらね」 ーー「同棲……ですか」 アスナ「そうよ、だって アタシの料理が口に合うか心配だもん」 ーー「アスナさんの料理なら大丈夫でしょ?」 アスナ「そう言ってもらえると嬉しいけど 味覚は1人1人違うからね~」 ーー「それもそうか……」 アスナ「まぁ、自信はあるわよ!」 ーー「それだけの自信があるなら 心配しなくても大丈夫でしょう(笑) では、最後に、インタビュー前に撮った写真 『自分の中の決めポーズ』 ってお題で撮ってもらってますが アスナさん、当然といえば当然なのか 普通に気をつけ~! って感じですね?」 アスナ「決めポーズって言われてもね イマイチ思いつかないのよ(笑) でもね、こだわりはやっぱりポニテよポニテ!」 ーー「出た、本気モード! ホントに気分変わるの?」 アスナ「変わるわよ~! ポニテの力をなめちゃいけないわよ! 頭がギュッ! って引き締まるから 一気に目覚めるのよ!」 ーー「スゴい力説(笑) そのポニテ、新一さんは何か言ってる?」 アスナ「普段より、ポニテの方が好きみたいで 冗談なのか、本気なのかは知らないけど、この前ね 『初めて一緒にお風呂入る時は ポニーテールにして入ろうね~!』とか言ってて」 ーー「お風呂ですか……」 アスナ「多分、酔ってる時だったとは思うんだけど お風呂、ポニテだと、頭ちゃんと洗えるのかな? まだ、ポニテのまま入った事ないからさ~」 ーー「問題はそこなの!?」 アスナ「えっ、何か違った!?」 ーー「……アスナさんって隠れ天然だよね?」 アスナ「アッ、アタシのどこが天然なのよ!? 自分で言うのもなんだけど、アタシは結構 自分の事、しっかり者だと思ってるのよ!」 ーー「そうなの(笑) まぁ、そのお風呂問題は2人で話し合いなさい ではでは、インタビューお疲れ様でした! 最後に、一言どうぞ!」 アスナ「一言ね~ うーん、これって、誰に向かって 言えばいいのかしら……?」 ーー「あっ、アスナさんはそっちのキャラだったね」 アスナ「……へっ、何か言ったー?」 ...
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