越えられない壁
11/25
読書設定
目次
前へ
/
40ページ
次へ
琉惺と初めて肌を重ねた夜。 あの時もそうだった。 生きる気力さえなくした あの頃の私に唯一、 気付いてくれたのが琉惺。 「オマエさ…死ぬ気だろ」 企画部の飲み会の席で そう言って私に話しかけて来た 琉惺の瞳はまるで 鏡を映したかのように 私と同じ瞳をしていて。
/
40ページ
最初のコメントを投稿しよう!
976人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
202(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!