越えられない壁
19/25
読書設定
目次
前へ
/
40ページ
次へ
「ゆっくりでいいから。 言ってごらん」 冷淡メガネ王子そのものな 和成さんの冷たい瞳。 「──あ…、あ…」 言いかけた時、 身体中がブルブルと震え出して 越えられない壁が私に 立ちはだかる。 それに気づいたかのように 彼は私の隣に横たわると そのまま自分の胸に 震える身体を抱き寄せた。
/
40ページ
最初のコメントを投稿しよう!
976人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
202(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!