泪
1/1
読書設定
目次
前へ
/
13ページ
次へ
泪
タバコの煙 風に吹かれて消えていく 真夜中なのに 車のライトが眩しくて ここが東京なんだってことを 理解できました 憧れだったこの街は 思ったよりも寂しくて 何もかもが滲んでくような感覚に教われて 泣いたら負けと誰が決めた? 理由もなく涙溢れて 今まで自分が無理してたことに 初めて気付けた夜
/
13ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!