そして、3年の月日が流れた

10/20
前へ
/408ページ
次へ
そんな一方的な戦いがあった中 勇者(脳筋)「いよいよだな」 勇者(頭脳)「作戦は『不意打ちを起点にあざ笑うように必殺技的なもので陽動したあとに叩きのめす』で良いかな?」 勇者(番長)「ちょっと抵抗はあるが、魔王の強さがわからないからな」 勇者(リーダー)「とりあえずこの扉を開けてからにしよう」 勇者達は、四天王(の内の三人)との死闘を乗り越え ついに魔王と対面する……と言うところまで来ていた ここに到着するのが速かったのは 大体、異世界の人間である彼らの異世界パワーが原因である 決してハジケリストな突入はしていない 絶対にハジケリストな突入はしていない
/408ページ

最初のコメントを投稿しよう!

224人が本棚に入れています
本棚に追加