第五章 ヘルプミー(前編)

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第五章 ヘルプミー(前編)

―――――― あのとき。 大袈裟だと笑いながらも 不安に押しつぶされそうだったわたしは 小さな体で信じられないくらい大きな声を出し 助けを呼ぶ彼を見て 本当は、泣いてしまいそうだった。 必要とされている。 これもきっと、奇跡だ。 ――――――
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