第1話

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侑我母「夜1人でトイレ行ける?」 侑我「行けるよ 五年になったんだよ」 有希子「私が居るから無理なら呼んでね ボタンで」 侑我母「お世話になりますゆ侑我やったら解ってるでしょうね」 黒澤「侑我君まだ心配なんだ 可愛い 家で 夜パンツ履いてたりして」 黒澤母「美澪奈も気をつけなさいよ 念の為妹の持って来たはよ」 有希子「ついでに 検査もしとこうか ソロソロ卒業した法が好いしね ロケで泊まる機会有るしね」 小百合「大丈夫 女の子はお母さんが医者だし観てくれるよ 私ソロソロ帰るね」 有希子「私も隣の部屋確認しに行こう」 黒澤「有希子さん テレビ無いの 私達のテレビ観れない」 有希子「ごめんね テレビは無いのよ 今は薄型テレビ有るでしょそれ持って来て貰ってるのよ」 黒澤「携帯電話もダメ?」 有希子「好いはよこの部屋は特殊な機械使って無いしねただイヤホン使って貰うよ」 黒澤「良かった イヤホン使おう」 黒澤母「明日持って来てあげるね今日はもうトイレ行って寝なさい」 有希子「車椅子持って来たよ女の子用 ピンクのカバー」 小百合「侑我君のはブルーね」 有希子「車椅子は10台入院患者用に有るのよね」 小百合「プルタブやアルミ缶を回収すると交換してくれるんだよね」 侑我「テレビ戦士に協力して貰って集めてここに持って来よう偶に業者が回収してるから どこ持ってくか解らなかったけどここならどの様にリサイクルされるか解る」 小百合「ここにホラ リサイクル協会って印刷されてるでしょう」 有希子「消灯時間だよ おやすみ」 黒澤母「美澪奈 また来るね」 侑我母「おやすみ」
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