第一章

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「よぉ、 俺は如月達也(きさらぎ たつや)だ。 よろしくな!」 とても明るくて熱血系… それが第一印象だった。 『おぅ! 僕は浅野優だ! よろしくな。』 そういうと達也は笑い出した。 「今時僕って…プププッ あははははっ!!」 ほとんど初対面の人に名前を言っただけで大爆笑されるとは… 『そんなに笑うなよ!!』 …少しイラついてしまった。
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