愛憎、末期

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他の誰も好きになれない 貴方以外の人を好きになれないの きっと、ずっと、、、 出逢いはあの日唐突に来た人生の岐路の中 不安と悲しみに浸り生きてた私と 充分な幸せを確保している貴方 隣同士になってお互いの顔見つめた瞬間から ずっとその丸い瞳を眺めていたい そう感じてしまったことから始まったこの胸の痛み それはあまりに不純な関係 理解など出来なかった過去の私と 罪を重ねる事に感覚失う今の私と どちらにも傾けない 分かったつもりだけ… 貴方を奪いたいなんて事は思わない でもね、私、貴方とじゃなきゃ歩けない こんな愛を美化したりしないよ 求めたりしない 私はただ貴方の気持ちだけ知って生きていたい…
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