音色
11/11
読書設定
目次
前へ
/
55ページ
次へ
周りにはそんなに危ないヤツに見えていたんだなと思うと笑えない。 確かに結愛が俺を変えたんだろう。 ただただ薄闇色の街を闊歩する。 そんな暮らしから俺を明るい世界に連れ出した結愛。 大切だとはじめて思えた女。 「俺のそばにずっといろよ」 結愛は柔らかい頬を緩ませて静かに笑みを浮かべた。 【音色・完】
/
55ページ
最初のコメントを投稿しよう!
601人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
10,968(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!