第1話

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美少女の多いこの学校。 その中でも、マドンナ的存在の彼女。 フワフワのロングに、ぱっちりとした目。 私より背の小さいであろう、先輩。 一週間で、数十回と告白されている先輩としても、有名だ。 なのに、なんで奏だったんだろう・・・。 「どうしたの、三縞先輩。」 「ふふ。待ちきれなくて、迎えにきちゃった。」 「あっ、待たせてごめん。お昼食べる場所は決まった?」
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