現実はつまらない

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そんなこんなで俺は放課後よびだされぼこられ自宅 「マスター! どうしたんですか?!」 「殴られた・・・」 「ま、ますたぁぁぁ!!」 「大丈夫だ。飯だけ作っといてくれ」 「どこぞのやつですかぁぁぁ! このクラッドこの命をかけて・・・」 「早くしてくれ」 「わ、わかりましたマスター・・・」 クラッドの作ってくれたご飯をたべて、俺は自分の部屋に入る 「フルダイブ!」 キィィィン ようこそ バーチャル世界へ! 「魔法世界にログイン」 認知しました どうぞゲームの世界をお楽しみください このゲームは相羽がつくった一つだけのゲームだ このゲームはレベル制 だがしかし装備などにレベルは関係ない 「お、きたかアート!」 「おうwセカンス!」 「今日はどうする?」 「72階でセレスドラゴンをかる!」 「ずいぶんと強いの行くな・・・」 「まぁな 死ぬなよ?」 「あああそこで死ぬとデスペナがすげーからな・・・」 「転送」 俺らは72階につく 迷宮となっており敵と出会うと逃げるという行為が出来ない 確実に殺さなければならない さらにマップがない。 半端なくきつい そして時間がかかる! 「いくぞセカンス」 「へますんなよアート!」 俺らは敵をなぎ倒し3時間かけてようやくボスにたどり着く 「つらwww」 「3時間かかってやっとボスかよw」 「回復アイテムねえww」 「あけるぞ!」 キーン 正直いろいろなボスを見てきたがどう見てもラスボスレベルの見た目 六枚の羽 銀色に輝く体 「こいつ倒したら相当かっこいい装備手に入りそうww」 「でもな思ったことがあるんだ。」 「ん?」 「こいつさこんな強そうならさ」 「うん」 「逃げる機能この階つけてもよかったんじゃねぇぇぇぇ!」 「たしかにぃぃ!」 そう逃げる機能がない だとすると今俺たちはドアを開けてしまった ガチャン! 「だよねぇ?・・・」 「グアアァァァア!!」 「あああああああああああああ!!!」
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