第1話

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店につくなり、私は亜弥の恋話を聞きアドバイス。 店に来る途中で、私達と仲の良いあゆみに会いお茶会に参加する事になった。 「私が思うには、鈴木彼女いない気がする。あゆみもそう思わない?」 あゆみはココアを一口飲んだ後 「確かに。鈴木には彼女いるオーラて言うの?そういうの全く感じられないね。ぶすだし。」 「っえ?ちょっ、あゆみ酷いー(笑)鈴木先生はイケメンだよー。てかさ、2人とも好きな人いないの?」 勿論、私にはいない。 学校で出会いないし バイトしてないし 女子校で恋愛とか考えてないし。 「私いるよ!!」 っとあゆみは少し照れながら言った。 「っえまじ?誰?」 亜弥は食い入るように聞いた 勿論私も気になる。 あゆみは中学の頃から 恋愛したいけど傷付くのが恐いからしないと言っていたから... 「2人とも引くかもしれないけどね...。サイトで知り合った男の子のこと好きになっちゃったの。」 「「え?」」 「出会い系?だめだよあゆみ!!まだ18歳じゃないじゃん。」 ちょっ。まぁ言ってるとこ正しいけどさー
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