第1話
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今日の経済を動かした張本人として親父がテレビに映し出されていたのだ。 それを一緒に見ていたお袋が呟いた。 「竜輝の未来の姿よ」 お袋は当たり前のように言った。 何でも無い事のように言った。 敷かれたレールはまるで他人事のような経済ニュースの中。 そんな世界に俺は…… そんな興味のない世界に俺は…… このまま生きて飛び込まなければいけないのか?
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