第1話
4/40
読書設定
目次
前へ
/
40ページ
次へ
「ちょっ……いきなりなの?」 マミは俺の両腕を掴んだまま身体を仰け反らせた。 「ま……真面目君だと思ってた。こんな彫り物して、いきなりくるなんて……ギャップが……」 マミの耳元に唇を這わせながら 「ギャップがなに?」 マミは身体を捩らせ、息を一回吸い込んでから 「カッコイイ……」 ベッドがギシギシ音を立ててバウンドする。
/
40ページ
最初のコメントを投稿しよう!
56人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
25(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!