第1話

8/8
前へ
/8ページ
次へ
ソラ「ん?それはなカクカクシカジカでな」 リリス「あのー....カクカクシカジカでは分かりま「分かれ!」....いや、無理です。」 ソラ「チッ....まぁ、色々あって。簡単に説明するなら....」 リリス「なら?」 ソラ「(転生したことは黙っとくか。)少し用事があってな」 リリス「もしかして、空様もギルドの依頼ですか?」 ソラ「(ギルド?)いや、違う。ところでその、ギルドというものは?」 リリス「えっ!?ギルドを知らないんですか!?中等部の時には習っているはずなんですが....」 ソラ「俺はずっと旅に出ていたので、学校にも通ってはいない。」 リリス「旅の方だったんですね。なら、今から一緒にギルドに行きましょう!」 ソラ「そうしたいのは山々なんだが....俺たち囲まれてるぞ?」 リリス「へっ?」 ?「グルルルルルル」 リリス「こ、これはSランクのタイガーギル!?」 ソラ「三十はいるな....」 リリス「そ、そんな....タイガーギルは群れでは行動しないはずなのに....」 ソラ(恐らく、俺の力に気づいてるな...野生の勘か。) リリス「単体なら倒せるのに....さすがにこの数は....」 タイ「グギャアー」 リリス「ヒッ!....まだ死にたくないよ....ヒグツグスッ」 ソラ「泣くなよ!俺に任せろ、」 リリス「で、でもこの数だと....SSSランクのハンターではないとグスッたおせないんですよ。無理で「任せろ」!?」 ソラ(設定発動。身体能力100倍) ソラ「行くぞ!!!」 リリス「えっ、」 1分後.... ソラ「あと2体だな。一体はリリスお前が仕留めろ。」 リリス「そんな、あの数を一瞬で....」 ソラ「おいっ!聞いてんのか!?」 リリス「ハッ、はい!わかりました!」 ソラ,リリス「それじゃ(行くぞ)(行きますよ)!」
/8ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加