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勇樹「…わかった誰かに脅されてるんだね?僕は気にしないからね。親友を信じるのが僕の今やるべきことなんだね」
紫音「親友ってねえよ!!何処でもいつも着いてきて付きまとってトイレくらい1人で行けない汚物は何だ頭沸いてるのか?」
夕奈「お兄ちゃんの貞操を狙ってる変態野郎は今すぐ消えてください」
勇樹「……////」ッポ
紫音「いやキメェェェー!!!」
夕奈「お兄ちゃん…あれ!!」
紫音「ん…魔方陣だと!?汚物ちょっと来い」
夕奈「お兄ちゃん巻き込まれちゃうよ?」
紫音「問題ない」
迫りくる魔方陣
顔を赤くした勇樹も息を荒くして近寄って
紫音が蹴りを入れて車道へ逝かせた
ッドン!!
ッグチャ…
紫音「汚物は消えたから行くか」
夕奈「私も行くからね」
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