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僕は、重いまぶたをゆっくり開けるとそこは、全く知らない場所だった
(ここどこ?)
自分の体を見ると狐に戻っているとゆうことは、それほど体の消耗が激しかったのがわかる
きゅうに扉があき二人入ってきた
(誰?)
?「見てみて!ヤム!起きてるよ!」
ヤム「良かったわ♪目が覚めたのね」
僕は、ゆっくりと体を起こすがうまく力が入らずベットに倒れてしまった
?「動いちゃダメだよ!」
銀色の髪をした女の子が僕にさわろうとしてきたためつい噛みついてしまった
「フーッ!!!」
ヤム「ピスティ!?」
ピ「大丈夫大丈夫♪警戒してるんだね」
「……キュ~」
僕は、お詫びに先程噛んでしまった指をなめ始めた
ピ「ヤム!見てみて!舐めてるよ♪」
ヤム「きっと悪かったって思ったのよ」
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