14話

7/13
前へ
/138ページ
次へ
何時間か経過して、刹那と沙慈はヴェーダの位置情報をゲットして持ち帰った。 ティエリア 「ヴェーダが見つかった・・?!」 刹那 「ああ、ワン・リューミンからの情報だ」 ロックオン 「そこにアロウズも・・」 久遠 「月の裏側か・・・隠れるには良い場所だな」 その頃、新たな機体を得たアイリ・フォーカスは憎しみを強くしていた。 アイリ・フォーカス 「姉さん、これで姉さんの仇が撃てるよ・・・待っていて・・・奴等を殺すから・・・フフフッ」 アイリ・フォーカスの憎しみに迷いはない。 アイリ・フォーカス 「行こうか、デス・アルケーガンダム」 自分の機体の名を呼んだ。 サーシェス 「よお、良い顔になったな?」 アイリ・フォーカス 「・・・ええ、鍛えてくれてありがとう」 サーシェス 「良いって事よ、そうそう、大将が呼んでるぜ?」 アイリ・フォーカス 「わかったわ」 タッ・・・。 サーシェス 「仇か、ククク、面白れぇ」 月への道中、アロウズが待ち構えていた。 久遠 「久遠、インフィニティ・・・行くぜ!!」 インフィニティは最後に射出された。 久遠 「おおおおお!!!」 バシュッ! アヘッドをビームライフルで射抜く。 ドォン!
/138ページ

最初のコメントを投稿しよう!

182人が本棚に入れています
本棚に追加