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「やっ、、、、ちょっ待ってっ」
「ん?何?聞こえない」
いつの間にかご機嫌が治って
お気に入りのおもちゃで遊ぶ子犬のような顔。
やられてることは
笑えないのに
キュン、、、
胸が切なく鳴る。
許してしまうなんて。
バカな女だなって
私も思うよ。
あーぁ、また拒否できなかったなぁ、、、、。
のむの手が
私を高まらせていくから
また私の足りない脳みそが考えることを放棄する。
「ぁっ、、そこやだっ、、、待ってっ」
「さっきから待ってばっか。笑)
素直になれば?
気持ちいいですご主人様って言ってみ?」
クスクス笑う意地悪な口も指もどれもが私の好きを刺激する。
「だ、誰がご主人様だっバカっ」
「クククッ、、、おら足開けよ。もう舞チャン待てないってさ」
無理やり押さえつけ一気に奥まで突かれる。
圧迫感と痛みと快感が
私を包み込み、呼吸がおかしくなる。
「ひゃぁっ、、、ァ、やだってばっ、、、クゥ、、んっ」
仰け反る背中。
「痛い?」
私の痛みが快感だと言わんばかりの笑顔で
目尻の涙をキスでぬぐいとる。
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