12月。

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なにか説明や挨拶があるわけでもなく。 いきなりはじまって、親子ともに少し戸惑う。 長男は… はじめこそ…ダメっこでみんな音に合わせてダンスしてる中、長男はぐでんぐでん転がってました。 『うわ、やっちまった…』 と思ってたんだけど、一人の補佐の先生がやって来て、長男に声かけてくれて。 それでも立たなくて(足の力を抜いて立とうとしない)。 『走るの好き?次走るよ』 って声かけられてから、急にやる気! そして走った。 めっちゃ楽しそうに走った。 母も次男背負いながら参加してるので走る。 跳ぶ。しゃがむ。立つ。踊る。回る…。 当たり前だけど『親子体操』だから、動くんだよね(笑) 走ることで楽しいスイッチが入って。 長男は最後まで楽しんで、そしてとてもいい子で指示に従い参加しました。 転がる輪っかを捕まえて、先生に届ける。 その時に輪の色を聞かれて答える。←こういう頭のトレーニングも至るところに施されてる。 平均台、足を閉じてジャンプ。 もう、長男の得意ジャンル過ぎる(笑) 平均台やジャンプ、苦戦してる子の横で、ちょっぱや… 走ってトンネルくぐって、また走る、とかも。 走って、バトンを拾ってまた走る、とか。 初めてなのにそう思えないほど、長男の好物盛りだくさーん!(笑)
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