52人が本棚に入れています
本棚に追加
/16ページ
突然だけどおはこんばんにちは。
略しておはこ!
俺の名前は 鈴導 詠(りんどう よみ)。
...誰に自己紹介してるんだろうな。
まあ名前の厨二感は置いといてくれ。
対して厨二って訳でもないが。
えーと、今は双子の姉の鈴導 飛鳥(りんどう あすか)と一緒に高校の入学式を終えて帰る途中だ。
姉ちゃんは容姿端麗、頭脳明晰、才色兼備、文武両道、そして明るい性格(ちょっとオタクが入ってはいるが)で、
中学校では生徒会長として、全校生徒から慕われていた。
そんな我が家の誇りと言っても過言ではない?姉ちゃんにも、一つ欠点があった。
...いや、この場合欠点という言葉が正しいのかは分からないが、
その欠点とは、
「おーい!どうしたの詠。ボーッとして。もしかして私に見惚れてた?えへへ...ならもっと見てもいいよ。じっくり舐め回すように見てm(詠「わーわー!そういうことじゃないから!下校中にそういうこと言うのやめろ!なっ?」むぅ...」
お分かり頂けただろうか。
そう、俺の姉、鈴導飛鳥は
BU☆RA☆KO☆N
なのだ。
\(^o^)/ナンテコッタイ!!
ってなるよねw
え?ならない?あ、そうですか(´・_・`)
最初のコメントを投稿しよう!