駄々っ子ファルミナ

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「おま、ほんと駄々っ子だな!しねぇって言ってんだろ!?」 「するの!ティムお兄ちゃん好きなの!恋人になるの!」 「だからやめ」 ファルミナに口をふさがれる。 最高の口づけだ。 それを堪えて押し離す。 「早すぎるっつってんだろ!?ぜってぇしねぇからな!」 とは言っても股間は膨らんでいる。 ファルミナは絶世の美女と超絶美男子の娘だ。 昨日までの幼い少女とは違い、今は魅力充分な超美少女である。 その身体も絶大なるプロポーションを誇っていた。 「してくれないならファルミナがしますからね!」 「ばっ!か、勝手にしろ!」 意地になっていた。 抱いて堪るかと意地になっていた。 ギュッと目を閉じ理性を総動員させる。 ファルミナはファルミナで、やっぱり意地になっていた。 本で読んだ知識を元に、ティムの身体に刺激を与える。 服を脱がせ、首筋にキスをして、膨らんだ股間を手で撫でた。 大きく堅くなっていく様子に驚きながら、どんな仕組みなのかと下着ごとズボンを下ろす。 「きゃあっ!」 衣服から解放され、ピンと立つリンガ。 目の前に飛び出したソレに、思わず悲鳴を上げた。 .
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