駄々っ子ファルミナ

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「ぬ、脱がすなよ!つーかやめろ!これ以上、わあっ!」 ギュッと握られ慌てるティム。 ファルミナが不思議そうに触っているのだ。 大きく堅くなる仕組みを知りたいらしい。 好奇心と知識の追求。 知らない事はとことん追求したいと思うファルミナ。 ふと、ティムの反応に気がついた。 手の動きに合わせて呼吸を乱している。 その表情は恍惚としていた。 お兄ちゃんが喜んでいる。 そう思ったファルミナが、更に刺激を与えた。 何だか嬉しい。何だか愛しい。 ティムのリンガが可愛くて堪らない。 そのうち妙な気持ちになってきて…… 「ん……ティムお兄ちゃん……ファルミナ変です……。何だか……ムズムズして……」 「だ、だから、やめろって、言ってるんだよ、」 立ち上がっているティムのリンガ。 自分のヨーニと結合させたい衝動に駆られていた。 「お、お兄ちゃん……。メイクラブ……しますね……。」 「はあ!?ば、馬鹿!や、やめ!ぅああああっ!」 「きゃっ、あ……っ!?キャーーッ!」 処女膜の存在を知らなかったのか、一気に腰を沈めたファルミナが悲鳴を上げていた。 激痛に、座り込んだまま動けずにいる。 .
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