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「シヴァの普段の大きさと興奮したガルダの大きさを比べての話でしょ?興奮したら当然大きく……って、ディア!?何でその大きさを知ってるんですか!?」
元コンピュータ故に淡々と説明していたシャスタだが、ハッとして慌て出した。
「え、えへ、さ、触っちゃった……。」
「や、やはり釘を刺しておいた方が良いですね……。エロガルダめ……孫娘に何て事をさせて……。」
「ち、ちが、苦しそうだったから、楽にしてあげたくて、」
必死に弁解するディアを見て、その時の状況を理解した。
フッと笑い、ディアの頭を撫でる。
「そうですか……。我慢したんですね、ガルダは。ディアの事を大切に思ってるんですね……。」
欲望を抑える苦しみは知っている。
ガルダの愛を知り、シャスタが微笑む。
「お、おじいちゃん、ディア……ガルダとできる……?できないとガルダが可哀想でしょ……?」
「大丈夫ですよ。無理に思えてもちゃんと受け入れられます。人間の身体はそういう風に出来ていますからね。」
「ん……。ぬるぬるの理由は分かるけど……それだけで入る……?」
「そこまで聞いちゃうんですか?それを知るのはまだ早いと思いますよ。」
「だって心配なんだもん……。」
「じゃあ、ディアにだけこっそり教えますね。」
興味津々で聞いていたティムに気づき、笑ってディアにだけ教えた。
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